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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

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 同枠前期の「マイファミリー」は「いったい本当の犯人は誰だ?」と次回を楽しみに見る要素があったが、1話完結では主役のキャラ・内容などさまざまな要素がかみ合わないと高視聴率は難しい。

 今期、もっとも連ドラらしいのが竹内涼真主演の「六本木クラス」(テレビ朝日系)。初回から視聴率2桁割れで「海外作品のリメークはヒットしない」のジンクス通りかと思ったが、8月に入ると尻上がりに数字が上がる現象が起きている。数字こそまだ9%台だが、上向く可能性も秘めている。テレビ関係者の話。

ドラマの始まりから敵役の香川照之に“必ず土下座をさせる”と竹内が呟いていた。冒頭から最終回の予告をする形も斬新ですが、香川といえば“半沢直樹”以来、土下座は十八番。先にタネを明かし最終回でどんな土下座をするのか期待が高まれば数字も伸びる」

 注目されるドラマには話題になる俳優が出ているもの。「六本木クラス」では、大衆演劇出身の早乙女太一の放蕩(ほうとう)息子ぶりもさまになっている。最近は朝ドラ「カムカムエヴリバディ」にイケメンのトランペット奏者役で出演するなど注目が集まっていた。悪役もできて、今後のドラマ界で貴重な脇役になるとみられている。

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