海老蔵は“鈍感力”で団十郎襲名披露を乗り切るしか…尾上菊五郎“出演拒否”報道の波紋

公開日: 更新日:

本人はピンチとは思っていない?

 菊五郎が舞台に上がらない襲名披露などあり得ないという声もあるが、芸能文化評論家の肥留間正明氏はこう言う。

「実はこういった記事が出る背景に、古いしきたりを重んじる歌舞伎評論家の存在があるそうです。彼らが“けしからん”とメディアに情報を流し、海老蔵さんの悪名が高まっている。しかしながら梨園の中でも“しきたり”を疑問に思う若手も増えている。こうした状況は海老蔵さんとしては想定内でしょうし、ピンチとは思っていないのでは。海老蔵さんは海外公演や東京五輪など歌舞伎の知名度を上げるべく貢献しているのは確か。挑戦していることも多い。これだけの逆風でも潰されないのが海老蔵という考え方もできますし私は大御所が欠けようが気にせず襲名披露を進めるべきだと思います」

 海老蔵は持ち前の鈍感力で襲名披露を乗り切れるか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網