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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

大久保佳代子ら躍動する「上田と女が吠える夜」はGP帯進出…“女性主役”のトークバラエティー人気のワケ

公開日: 更新日:

 成功の一因はゴールデン進出でメジャーな女優やタレントが出演するようになり、彼女たちもとっておきの話をするなど、意外な一面が見られることか。先週も「こだわりが強すぎる女」をテーマに女優の財前直見が「シャンプーは月2回ぐらい」と発言。フリーアナの本仮屋リイナは「普段はフンドシをはいています」と明かして沸かせた。

 インパクトある発言はネットが拾う→ネットに出ると関心が持たれ新たな視聴者獲得につながる。

「女三人寄れば姦しい」という言葉もある。女性が主役のトークバラエティーが当たり前になるのもそう遠い話ではない。

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