英BBCが暴いたジャニーズの暗部と恥部…番組黙殺メディアは“共犯者”呼ばわり、NHKもヤリ玉

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 番組を担当したBBCのモビーン・アザー記者はFRIDAYの取材でこう訴えたという。

「この番組は日本社会を批判しているわけではありません。私自身、旅行で訪れたことがありますが、日本の文化も人も大好きです。ですからこの番組は日本文化を批判しているのではなく、日本の芸能界の『沈黙の文化』を批判しているのです。正しいストーリーが広まり、社会がより良い方向へ変化することを願っています」

■第2弾にも含み

 そして「第2弾はあるのか?」との問いに、「もちろんその可能性はあります」とコメントしている。流行語のようにもなったジャニーズへの「忖度」が世界への恥さらしとして、伝えられる展開にもなっていきそうだ。

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