深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

公開日: 更新日:

 結婚秒読みとされた深田恭子(41)の破局報道をめぐり、さまざまな臆測が乱れ飛んでいる。

 お相手の不動産投資会社会長、杉本宏之氏(46)とは交際5年、高級マンションで半同棲生活を送り、11月2日の誕生日には深田は杉本氏とともに実家を訪れていたそうだ。左手薬指には、ハリー・ウィンストンの数千万クラスのダイヤモンドリングを光らせていた深田。NEWSポストセブンは、深田の友人の話として、「ふたりは2023年の夏ごろに結婚の意思を確認し合っていました。早ければ年内にも籍を入れる段取り」だったと報じた。

 それが急転直下の破談となった背景には、深田の浮気があったらしい。報道によると、深田は2019年に主演したTBSドラマの40代演出家と六本木のバーで目撃されていたという。それで、破局説も流れていたそうで、出張から戻った杉本氏が愛の巣に見たこともない男もののTシャツを発見して、ゴールインは白紙へと流れていったようだ。

 もっとも、交際中には、深田にあぜんとすることがあったらしい。杉本氏は深田が2021年に適応障害で活動休止を発表する前から、金沢の病院で人間ドックを受診する際に同道するなど、献身的に支えていた。しかし、前出の友人はNEWSポストセブンにこう語っている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    夏の京都に異変! 訪日客でオーバーツーリズムのはずが…高級ホテルが低調なワケ

  3. 3

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  4. 4

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  5. 5

    ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”

  1. 6

    中日立浪監督「ビリ回避なら続投説」は本当か…3年連続“安定の低迷”でも観客動員は絶好調

  2. 7

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  3. 8

    夏休み到来! 我が子をテレビやゲーム、YouTube漬けにしない「割と簡単にできる方法」

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 10

    新庄監督は日本ハムCS進出、続投要請でも「続投拒否」か…就任時に公言していた“未来予想図”