テイラー・スウィフトがスーパースターたるゆえん 米大統領選も左右する絶大な影響力の源泉とは

公開日: 更新日:

 その活動は歌手だけじゃない。モデルに女優、プロデューサーもこなし、昨年日本でも公開され、大ヒットした映画テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR」では自らのコンサートを自前で撮影し、宣伝も自らのSNSで行った。上映も、映画館チェーンと自ら交渉し、スタジオを介さなかったことで話題に。映画の莫大な売り上げのほとんどを主演スター自らが手にしてみせたのである。

「全世界興行収入が2億6000万ドル超と、コンサート映画史上、最大のヒット作となったあと、全世界配信権をディズニープラスに破格の7500万ドル、約113億円でスウィフトは売却しています。劇場版に収録されていない5曲を追加し、配信オリジナルでの価値を付けたんです。脚色、衣装、ダンスまで観客の目をくぎ付けにするステージでの圧巻のパフォーマンス。『最高峰のエンターテインメント』という評判は言うまでもありませんが、芸能ビジネスでも新境地を切り開いています」と、日本の某映画プロデューサーも手放しで称賛する。

 カントリーミュージックの聖地テネシー州ナッシュビルでスカウトされ、16歳のときにリリースしたアルバムがいきなり大ヒット。「神童」と呼ばれる才能の持ち主だが、自らキャリアを切り開いていく努力の人でもある。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る