松本人志の“新春メッセージ”は「4月復帰」のアドバルーン? 反対の声やフジの“松本離れ”で難航も 

公開日: 更新日:

 今年1年、自身の女性トラブルを報じた「週刊文春」発行元の文藝春秋らとの裁判に明け暮れたダウンタウン松本人志(61)。11月8日、松本側は訴訟を取り下げたことで、注目を集めているのが本格復帰の時期だ。しかし、一部から強い反対の声があることから、復帰はいまだ暗礁に乗り上げたままだが、松本は新春早々自らメッセージを発信する可能性が高いと囁かれている。

「新年に吉本のホームグランドであるなんばグランド花月で、相方の浜田雅功とダウンタウンとして舞台に立つとか、朝日放送の『探偵ナイトスクープ』で復帰するとか、さまざまなパターンが報じられています。しかし、業界内外から沈黙を守る松本に対して自ら説明すべきとの声が根強い。記者会見の予定はないみたいですが、新年早々なんらかのメッセージを発信すると見られ、その反応を見て復帰時期を探るのではないでしょうか」(お笑い関係者)

 YouTubeや配信番組という道もあるが、松本はあくまでテレビにこだわっているというのだ。だが、依然として復帰が難航しているのは、裁判終結の際の松本のコメントに原因があるとも指摘されている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」