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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

河合優実が日本アカデミー賞「最優秀主演女優賞」の舞台裏…石原さとみと激しいガチンコ勝負

公開日: 更新日:

 14日に開催された第48回日本アカデミー賞。大激戦と噂されていた最優秀主演女優賞に、「あんのこと」(キノフィルムズ)の河合優実(24)が選ばれた。

 主演女優賞のノミネートは5人だったが、その中で有力候補と目されていたのは「ラストマイル」(東宝)の満島ひかり(39)で、エンターテインメント作品としてクオリティが非常に高かったことと、約59.6億円という興収成績を残した満島は、今回が初めての主演女優というカテゴリーのノミネートもあり、念願の初受賞に最も近いと思われていた。

 ところが呼ばれた名前は、ミニシアターを中心に上映されている、PG12指定の興収1億円を突破したばかりの「あんのこと」の河合だった。

 昨年1月期の「不適切にもほどがある!」(TBS系)で大ブレークした河合は、今が旬であることは間違いないのだが、受賞選考で一体何が起こっていたのだろうか。

映画会社の"持ち回り"の根強い噂

「今回の主要6部門の受賞作を見ればその謎が解けてくるでしょう。最優秀監督賞と最優秀主演男優賞、最優秀助演女優賞は『正体』(松竹)から藤井道人(38)、横浜流星(28)、吉岡里帆(32)。最優秀助演男優賞は『キングダム 大将軍の帰還』(東宝)の大沢たかお(57)と、松竹と東宝だけで4部門を独占しています。日本アカデミー賞は"東映、東宝、松竹の大手3社による持ち回り"という暗黙のルールの噂が以前から根強くあります。今回の作品賞と主演女優賞に関しては、その"おこぼれ"の可能性が否定できません……」(映画関係者)

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