著者のコラム一覧
城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

藤原紀香や菊地桃子は立候補するか?参院選出馬なら「当選の可能性が高い」タレント候補たち

公開日: 更新日:

知名度で当選しても、大事なのは政策遂行

 他に僕の勝手な推測だが、出馬させれば「当選の可能性が高い」タレントを列挙してみた。

 まずは、菊池桃子(57)だ。タレント活動のほか、戸板女子短大客員教授を務め、一億総活躍国民会議の民間議員にも起用された。夫は内閣官房審議官だった人物で、政界にもつながりがある。

 ニュースキャスター枠では安藤優子(66)と陣内貴美子(61)。このふたりも立候補させることができれば“鉄板”だろう。毎日の帯番組に出ていた頃に比べれば忙しさも緩和されているし、今が口説きどころとなっている。

 スポーツ界では希望的観測も含めて浅田真央(34)か。姉の浅田舞(36)との姉妹同時出馬なら話題には事欠かない。

 過去に名前が挙がった東ちづる(64)は近年、骨髄バンクの啓発や支援、講演活動も数多く、声をかけてみる手もある。

 もっとも、知名度で当選しても、大事なのは政策遂行なのは言うまでもない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…