齋藤陽アナが「モヤさま」5代目アシスタントに! 大先輩・大江麻理子アナを彷彿とさせる“正統派美女”にネット歓喜
齋藤アナは、慶応大学卒業後、2025年に同局入社。同年の新人アナに同期はいない。初々しい雰囲気の正統派美人アナの抜擢に、ネット上は、《めちゃくちゃかわいいし良い雰囲気》《秒で人気出るな》とお祭り状態だ。女子アナ評論家の松本京也氏はこう話す。
「第一印象がとても大江麻理子アナに似ていて、さまぁ〜ずのお2人との相性も良さそう。まだ数カ月のキャリアで大抜擢ではありますが、ちょっともの足りないくらいが番組的にも盛り上がるのでは? 近年はコンプライアンス問題もありますが、3人の絡みがどのような方向性になるのかも興味の尽きないところです」
確かに「報道志望」という齋藤アナは、まだまだリアクションも決して上手とはいえず、バラエティー特性があるという雰囲気は全くない。しかし、その感じが逆にハマりそうだ。スポーツ紙放送担当記者はこう話す。
「初代の大江麻理子から、2代目の狩野恵里、3代目の福田典子、4代目の田中瞳と、テレビ東京は、本人が報道志望でも、バラエティーと報道の両方を経験させる。それで現場度胸もつくのか、いずれWBSなど報道番組のメインキャスターになったりするんです。番組で、『WBSやりたいんだよね? (だったら)WBSやるのにモヤさまは通った方がいいかな(笑)』と三村も言っていましたが、ある意味、『モヤさま』は、今や同局のアナウンサーの“出世コース”となっているんですよ」