62歳の松本人志が試される“笑いの腕”…テレビ復帰は「ダウンタウンチャンネル」の成功次第?
「松本の女性トラブル報道の記憶がまだ新しい上に、中居氏の問題が立て続けに起こったことで、テレビ局側はより一層慎重になっています。松本の起用についてはダウンタウンチャンネルの成り行きと世間の空気を睨みながらになるでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
ダウンタウンチャンネルは独自プラットフォームでスマホ、パソコン、テレビなどで視聴できるほか、月額課金制と発表されている。だが、松本と相方の浜田雅功(62)以外の出演者、具体的なコンテンツ内容や料金体系など全容が明かされていない。多くのファンは松本不在の空白を埋めてくれるものと期待が高まっているが、事業としての成功は未知数といえるだろう。
■月商1億円は固い?
「単独もしくはコンビによるトークやコントだけでなく、大喜利などさまざまな企画が盛り込まれるほか、2人が出演した過去の地上波バラエティーやドラマ、映画などもアーカイブ配信されるものと期待されています。ダウンタウン以外の出演者は千鳥、かまいたちといった吉本芸人のほか、他のプロダクションのタレントなどの声もあがっています」(お笑いライター)