著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

目黒蓮"CM王"目前の大活躍も体調問題をファン懸念…ダウンした1年前と酷似する過密スケジュール

公開日: 更新日:

 1社あたりの契約金額は、世界的トップアスリートの大谷選手にかなわないが、広告業界における好感度の高さでは正真正銘のライバルとなるというわけだ。

 ただ、こういった目黒の多忙ぶりに気を揉んでいるのが、誰あろう彼のファンたちだ。初のTBS日曜劇場枠出演に喜ぶ一方、グループとしての同局系レギュラー番組「それSnow Мanにやらせて下さい」(「それスノ」)の収録や、冬に開催が多いライブツアー、大晦日の生配信、新曲に向けてのリハーサル、さらに来年2月6日に公開予定の浜辺美波(25)とのW主演映画「ほどなく、お別れです」(東宝)のプロモーション活動は、目黒に時間的、肉体的負担を強いる過酷スケジュールになることが予想されているためだ。

 一部芸能関係者からも同様の声はあがっていて、その危険な兆候の前触れだと噂されているのが、8月1日放送の「それスノ」を、目黒が体調不良を理由に突如欠席したことだ。

 番組冒頭にメンバーの深澤辰哉(33)が「今回、目黒蓮がですね、体調不良ということで、大事を取ってお休みです」と説明したが、芸能関係者の中にはこれに"昨年のように大事にならなければいいが……"と不安視する声が少なくなかった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ブラタモリ」抜擢の桑子真帆アナ “金髪チャラ系”の大学時代

  2. 2

    巨人に漂う不穏な空気…杉内投手チーフコーチの「苦言連発」「選手吊るし上げ」が波紋広げる

  3. 3

    大の里、豊昇龍の両横綱も戦々恐々…「新怪物」加入で躍進止まらぬ伊勢ケ浜部屋の巨大戦力

  4. 4

    82歳で死去の橋幸夫さんが日刊ゲンダイに語っていた「佐川急便事件」と「統一教会」のバッシング報道

  5. 5

    星野監督は中村武志さんを張り倒した直後、3ランを打った隣の俺にも鉄拳制裁…メチャクチャ痛かった

  1. 6

    御三家の生き残り舟木一夫の“傷だらけの人生”と、兄貴分だった故・橋幸夫さんも太鼓判のサバイバル術

  2. 7

    小祝さくらは「加齢の影響」漏らしていた…ツアー6週連続欠場の深刻度

  3. 8

    (1)身内すらも“監視し欺く”情報統制…機密流出犯には厳罰、まるで落合博満監督のよう

  4. 9

    元幕内照強の“しょっぱい犯罪”に角界も呆れた…トラブル多数現役時代の「ヤンチャ」な素顔

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋