井上真央がテレ朝連ドラで「16年ぶりヒロイン」決定! 完全否定した松本潤との結婚説はどうなった?
女優の井上真央(38)が、来年1月スタートのテレビ朝系連続ドラマ「再会~Sirent Truth~」のヒロインを演じることが決まり、主演の竹内涼真(32)との初共演などが注目を集めている。井上にとってテレ朝系ドラマは2010年放送の「ドラマSP 樅ノ木は残った」以来、実に16年ぶり。
「竹内は現在、TBS系ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』でのコミカルな演技が話題になっていますが、今作に向けて『まるで違う役柄。新モードの竹内涼真をお見せしたい』と意気込んでいて、井上真央が彼をどう受け止め、盛り上げていくのかなど、見どころ盛りだくさんです」
とは、スポーツ紙放送担当記者。
ドラマは第56回江戸川乱歩賞のヒューマンミステリー。竹内演じる刑事は、担当する殺人事件の捜査線上で、井上扮する初恋相手と23年ぶりに再会する。事件で使われた凶器は幼馴染たちと共に、埋めたはずの拳銃だった……というストーリーだ。
「井上真央は2011年の映画『八日目の蝉』で第35回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いた演技派にして、NHK連続テレビ小説『おひさま』や大河ドラマ『花燃ゆ』など幅広い演技力に定評があります。今作についても『彼女のことを理解するには少し時間がかかった』などとし、監督やスタッフと話し合いながら、ヒロインが大切にしているものや守りたいものを深く考えたそうです。複雑な感情や葛藤を持つキャラクターで、繊細な表現を求められ役をどうこなすか、竹内とのマッチングも早くも話題になっています」(同)


















