著者のコラム一覧
本多正識漫才作家

1958年、大阪府生まれ。漫才作家。オール阪神・巨人の漫才台本をはじめ、テレビ、ラジオ、新喜劇などの台本を執筆。また吉本NSCの名物講師で、1万人以上の芸人志望生を指導。「素顔の岡村隆史」(ヨシモトブックス)、「笑おうね生きようね いじめられ体験乗り越えて」(小学館)などの著書がある。新著「1秒で答えをつくる力──お笑い芸人が学ぶ『切り返し』のプロになる48の技術」(ダイヤモンド社)が発売中。

舛添要一さんは「国際政治学者」の肩書に似合わず話しやすいすてきな方

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 本番に入ると、どんなにくだらない話にも「ヨーロッパでもこういう話はあるんですよ!」とフランクに加わり、本職の政治や外交といった話になると真剣かつわかりやすい説明で、ご自分で緩急をつけて面白おかしく話を進めつつ、国際政治学者としてのスタンスは崩すことなく収録は終わりました。舛添さんの的確な物言いとあまりの面白さに、話を聞きながら自分の入っていけるタイミングや、話題、それに伴うたとえ話に、瞬時に何パターンも用意され、その時々のベストの選択をされているんだなと痛感しました。

■「フランス人は毎日キスして、顔をなめなきゃいけないから」

 一番おかしかったのは周りとの呼吸も合ってきた頃のこと。愛情表現についての話題で、舛添さんが「フランス人(女性)は大変ですよ。毎日キスして、顔をなめなきゃいけないから」と言うと、レギュラー陣が「そらフランス人やのうて、アンタが付き合うてた人がそうやっただけでっしゃろ!」と総ツッコミ。顔を赤くしながら「そうだったのかな……」と本気で照れる姿にスタジオ中が大爆笑になりました。

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