「断定したってしょうがない」 「webムー」編集長が語る「陰謀論がはびこりがちな世界」でバランスを保つ秘訣

公開日: 更新日:

ムー」といえば、「UFO」「超能力」などを扱うオカルト雑誌の老舗。ウェブ版およびその編集部も存在し、日々、世界の「謎と不思議」について情報を発信している。“怪しげな情報の宝庫”のイメージもつきまとう「ムー」だが、その発信する情報は、世にいう「陰謀論」とは異なるそうだ。

 今回、インタビューに応じてくれたのは「webムー」の編集長を務める望月哲史氏。「不可思議な現象の証言や状況証拠を集め、客観的に紹介、考察していくのがムーのスタンス」だと明かす同氏は、情報発信をする上での絶対の条件があると説明する。

「『ポピュリズムに寄ってはならない』という不文律は、常に編集部内にありますね。特にウェブで情報発信をする以上、閲覧数の最大化は確かに最重要課題であり、そうであればセンセーショナルさを追求すればいいのですが、それを目指すには『○○は、実は○○だった!』という具合に結論を急いで断定せざるを得ない。結果、あおることが目的になってしまうんです」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    福岡ローカル「西鉄」が"本業"以外で大躍進のワケ 国際物流事業は国内4位でコロナ禍の営業収益は12%増

  3. 3

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  4. 4

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 5

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  1. 6

    AKB峯岸みなみの“丸刈り写真” 世界中で相次ぐ目撃情報の謎

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ

  4. 9

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて

  5. 10

    東京ビートルズの番組が、ビートルズ来日から60年後となる日に放送決定