中山美穂さんの長男が20億円相続放棄で注目集める 芸能人“の節税”と個人事務所の実態

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 96年から97年にかけて、税務署は是正に走った。

「それまでは『印税収入は法人の収入としていい』としてきました。その影響で、美穂さんは長者番付で公示外だったと思われます。しかし、急に『印税収入は個人の収入として申告しなければならない』と税務署が方針を変えた。そのため、小室哲哉さん、中山美穂さん、ZARDの坂井泉水さんが申告漏れを指摘されました。逆に言えば、これ以前は税金の面でかなりトクをしていました。多大な額を納税してきたことも間違いないですが……」

 今回の件で、相続税の重すぎる負担がクローズアップされた。一方、確定申告で芸能人が優遇されてきた点は否めない。そのため、資産が莫大になってしまった背景も頭に入れておきたい。

  ◇  ◇  ◇

 中山美穂さんの遺産をめぐってキナ臭い動きが出ている。関連記事【もっと読む】故・中山美穂さんの遺産めぐる「相続トラブル」報道の実相…ひとり息子の相続放棄で、確執の実母に権利移行か…では、ひとり息子の相続放棄によって発生する変化について伝えている。

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