北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」
3日夜、東京都調布市の自宅で遺体となって発見された誠さんは一人暮らしで、3年ほど前から「ちょっと体調が悪い」と言い、肝臓の数値などを気にしていたという。遺体に外傷はなく、病死とみられている。
「正月にね、会った時は、お互い体に気をつけて頑張ろうやって励まし合ったんだけどなあ」
悲報を電話で伝えられた時も言葉を失い、「何とも答えようがなかった」と振り返った北島。思い出すのは自宅の玄関を開けて「親父、焼き鳥買ってきたよ」「このカツがうまいんだ」「このジャンパー、親父に似合うと思うよ」と元気よく帰ってくる姿。手土産を買ってきては、音楽話に花を咲かせていたという。
記者会見はホテルの最上階で行われた。この会場は競馬関係の祝勝パーティーなどでよく利用していたという。
2013年には出場50回を機にNHK紅白を引退。歌手活動は徐々に縮小する中、14年には実弟で北島音楽事務所常務取締役だった大野拓克さんが67歳で逝去する不幸にも見舞われた。そんな中、愛馬のキタサンブラックが大活躍し、昨年末の有馬記念では有終の美を飾った。


















