藤田ニコル、池田美優に続くか? Popteenモデル“きゃすみる”辻加純の泣きどころ
「キャラでも目上の人にため口は嫌」
子役から大人へ成長するにつれ、言葉使いには戸惑いがあった。
「両親が挨拶や言葉使いに厳しかったので、中学生ぐらいになると、だんだん丁寧な言葉や敬語を使うようになりますよね。幼い頃に共演した俳優さんたちから『大人になったんだね』と少し寂しそうに言われて、無邪気にため口をきいたほうがいいのか、わからなくなって困ったことがありました。私としては、キャラでも目上の人にため口は嫌なんです」
芸能界で長く活動するなら、その方がいいだろう。
ステージやドラマ・映画で活動しながら、雑誌「Popteen」を愛読し、藤田ニコルに憧れた。中学3年のとき、モデルオーディションに応募。読者モデルを始め、レギュラーモデル、クリエイターモデルと昇進し、昨年3月から専属モデルを務めている。
「読者モデル時代は、配信アプリで1位を取ると雑誌に載るシステムだったので、視聴者から投げてもらったポイントがたまったら顔面にパイ、とか体を張った配信をしていました。他にそういう子がいなかったのが良かったのかな(笑)」
一緒に読者モデルを始めたライバルは12、13人いたが、今も続けているのは辻さんだけだ。
「学業との両立に悩んで辞めた子や、ほかにもっとやりたいことを見つけてそっちへ行った子もいたのだと思います。でも、私は『Popteen』が好きで、その思いは人一番強い。その自信はありました」
“好きが原動力”になり、1日5時間睡眠でガンバッている。
「好きだったら、そのための努力が苦にならないことに気付きました。でも、外で気を張っているからか、家に帰ったらスイッチが切れ力が抜けるので、自分の部屋にこもっています」


















