昭和エロ満載 主演中村倫也が語る「やるっきゃ騎士」撮影秘話

公開日: 更新日:

 80年代に月刊少年ジャンプで連載され、一世を風靡した伝説のエロギャグ漫画「やるっきゃ騎士」がついに実写映画化。“女尊男卑”な学園の女子たちと日夜エッチな戦いを繰り広げる主人公・誠豪介役を、若手人気俳優、中村倫也(28)が演じている。

「生まれる前の原作なので今回初めて読んだんですが、男として面白いのなんの。こりゃ撮影も楽しそうだぞと(笑い)」

 NHK大河「軍師官兵衛」や「ファーストクラス」など幅広いジャンルをこなす実力派。そんな彼が実践する女風呂のぞきや隠し撮りなど、昭和的エロシーンが見どころだ。

「でも実際演じてみると、27歳(撮影時)にもなって学ラン着せられて、10歳も下の女優さんたちのスカートめくって満面の笑みを浮かべるというのはやっぱり……。むしろ彼女たちの方がノリノリで、どうやったらよくパンツが見えるかなんて相談しながら鏡の前で練習してるんです。それを監督と2人で離れて見ながら“女ってすげーな……”と圧倒されてました」

■「スカートめくりもやったことない」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…