桂文枝に「20年不倫」発覚 巨乳演歌歌手と2ショット流出

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 文枝よ、おまえもか――。

 タレント、ミュージシャン、国会議員と不倫が続々と暴露される中、超ベテラン落語家もその仲間入りだ。発売中の写真誌「フライデー」(講談社)が6代目桂文枝(72)と歌手・紫艶(38)の「20年不倫」を報じたのだ。記事によれば、2人は紫艶が18歳の頃に交際がスタート。大阪・梅田のマンションや文枝の定宿であるニューオータニで逢瀬を重ね、その関係は20年に及ぶという。文枝は紫艶の名付け親でもある。

「今回、最初に載っている写真は、2~3年前の独演会のとき、楽屋に押しかけてきて撮った写真。それ以外はかなり大昔の写真で、本人はフェイスブックにアップして『知人だけに公開できる設定にしていたのに、パソコンの不具合で流出したのかも』なんて言っているそうですが、別れ話がもつれてわざと流出させたのではと囁かれています」(芸能関係者)

「生涯、師匠だけ」

 紫艶は現在、都内でホステスをやっているそうで、芸能界は事実上引退。

「私が親密になった男性は生涯、師匠だけ」とも語っているだけに、ちょっとやそっとの関係でないことは確かなよう(所属事務所の吉本興業は「交際の事実はない」と否定)。

 文枝は22日に大阪市内で「創作落語の会」の会見に出席予定。何を語るか注目だ。

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