女優を抱擁も 小池氏の元ボディガードにピンク映画出演歴

公開日: 更新日:

 小池知事の背後にぴったりと張りついた屈強な男性。昨年夏の都知事選のひとコマだが、小池知事のボディガードを務めたこの男性には「ピンク映画」への出演歴があった。31日発売の「アサヒ芸能」が報じている。

 記事によると、男性は空手の師範をしながら、俳優としても活動。Vシネマなど数々の作品に出演してきた。その中には、人気セクシー女優が主演を務めたアダルト作品も含まれていたという。

 男性本人の交流サイトには、小池知事とのツーショット写真を掲載。年齢は公表していないが、40代後半だろうか。俳優の西島秀俊似のマッチョなイケメンである。

 日刊ゲンダイ記者も男性の出演作のビデオを入手。セクシー女優の西野翔がストーカーに寝込みを襲われ、おっぱいをもみしだかれる窮地を救ったのが、彼女の上司で男性が演じる弁護士。ストーカーを撃退し、「大丈夫だから」とおっぱい丸出しの西野を優しく抱擁するという実にうらやましい役柄だった。

 濃厚な絡みシーンは恋人役の他の俳優に譲ったが、小池知事のボディガードにふさわしい“はまり役”と言えよう。男性が小池知事のために体を張ったのは、都知事選限定の無償ボランティア。現在は警視庁のSPが小池知事の警護にあたる。それにしても、彼女の元にはユニークな人材が集まってくるものだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 4

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  5. 5

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  1. 6

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  2. 7

    「続・続・続」待望の声続々!小泉今日子&中井貴一「最後から二番目の恋」長寿ドラマ化の可能性

  3. 8

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 9

    旧ジャニーズ「STARTO社」福田淳社長6月退任劇の内幕と藤島ジュリー景子氏復権で「お役御免」情報

  5. 10

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇