「時代に挑んだ男」加納典明(44)玄関で“即挿れ”&即帰、次へハシゴ…「湧き出る欲望に正直なんだ」
増田「夜の東京を」
加納「そう」
増田「信じられない世界ですね……」
加納「自分の中から湧いてくる欲望に俺は正直なわけ。自分で自分の体ぐらいついてこさせますよ」
増田「その時代が終わった後も多少年齢がいっても2人3人はいたわけですよね」
加納「もちろん」
増田「だとすると毎日ですね。最低1回は」
加納「そうですね」
増田「そういったペースの女遊びというか、本気の恋もあったのでしょうが、50歳くらいまで続いたんですか」
加納「50歳だったか何歳だったかは憶えてないですが、まあ、私は男子としては幸せな方だったでしょうね」
(第45回につづく=火・木曜掲載)