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中川恵一東大大学病院 医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授

1960年生まれ。東大大学病院 医学系研究科総合放射線腫瘍学講座特任教授。すべてのがんの診断と治療に精通するエキスパート。がん対策推進協議会委員も務めるほか、子供向けのがん教育にも力を入れる。「がんのひみつ」「切らずに治すがん治療」など著書多数。

【3.11を考える】(上)発がん避けるための避難生活ががん増やす皮肉

公開日: 更新日:
福島では今も10万人が避難生活(11年の富岡町)/(C)日刊ゲンダイ

 福島第1原発事故から5年になる今もなお、10万人近い福島県民が避難生活を余儀なくされています。3・11に関連する話題について紹介しましょう。

 丸川珠代環境相は先月7日、長野県松本市での講演で国が掲げた除染の長期目標「年間1ミリシーベルト以下」を巡り、「何の科学的根拠もな… 

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