【うつ病】海外で相次ぐ自殺裁判 「SSRI」では治らない
国内の自殺者数は3万人から減ったとはいえ、2万4000人ほどで横ばい状態が続く。リストラや年金不安、介護苦など社会を取り巻く状況は厳しさを増しているから、自殺の背景にあるうつ病を抱える人はむしろ増えているだろう。
東京脳神経センター理事長の松井孝嘉氏がこう言う。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り555文字/全文695文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】