走行ルート記録でカロリー算出する「自転車専用アプリ」

公開日: 更新日:

 健康的なうえに楽しいと、根強い人気を誇るロードバイク。その魅力に取りつかれた方にお勧めしたいアプリが「チャリトモ」(株 フィナンシャル・エージェンシー)だ。ランニング専用のアプリはたくさんあるが、自転車専用というのは珍しい。

 使い方はいたって簡単。アプリを起動してサイクリングするだけで、自分の走行したルートを記録して、走行距離や消費カロリーを算出してくれるのだ。最高速度、平均速度を測定できる機能があるのもうれしい。サイクルメーターを買うほど本格的に取り組んでいない人にとっては、非常に役に立つはずだ。

 さらに、同アプリにはSNS機能も実装されている。友達になったユーザー同士で走行ルートを共有したり、競い合うこともできる。サイクリングを楽しく、便利にする機能が盛りだくさん。ロードバイクに乗る人はぜひ試してほしい。=満足度★★

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動