クイズ形式で楽しく続けられる「3D視力回復」アプリ

公開日: 更新日:

 目が疲れている、ピント調節がうまくいかない、リラックスしたい……。そんな時は、遊びながら視力ケアができる「3D視力回復」(Ryosuke Akabane)を試してみるのもいい。

 ただ、このアプリは普通の3D視力回復ではない。「蛇の尻尾はどこ?」「交通標識の“止まれ”はどっち?」といったようにクイズ形式で出題され、ステレオグラムの絵の中から解答を探し出すルールだ。解答方法は画面をタッチする方法が採用されているが、立体視している時に画面を触るのはなかなか難しい。うっかりしていると、立体視が解けてしまうのだ。3D立体視にクイズが追加されるだけで、こんなに楽しく続けられるとは新鮮な驚きである。

 視力トレーニングはもちろんだが、レクリエーションとして楽しめるのも魅力的なアプリだ。

【連載】アプリで健康になれるのか

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因