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柴田真希管理栄養士

健康で楽しい「食」を提案する「エミッシュ」代表取締役。「私は『炭水化物』を食べてキレイにやせました。」など著書多数。ブログ「管理栄養士 柴田真希のシアワセ♪Makitchen」が好評。

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 中華料理はメニューの種類が豊富で飽きず、ご飯が進むので私も大好きです。しかし、油の使用量も多くなるのでメニューの選び方に気をつけています。

 今回は定番メニューの「麻婆豆腐」と「酢豚」の対決です。

 低脂肪な豆腐はヘルシーな食材の代表格。こちらが「勝ち」と考えがちですが、麻婆豆腐で重要なうま味を担うひき肉は脂肪が多く、麻婆豆腐を想像以上の高カロリーにしています。

 特に、飲食店のものは多めの油で香辛料を炒めるのが一般的。片栗粉でとじると「油ごとすべて食べてしまう」ことになります。野菜の量が少ないのも、残念なポイントです。

 麻婆豆腐は、シビレと辛味の一体感が魅力。特に本場のものほど、それらが強い。ただでさえご飯が進みやすい中華料理のメニューの中でも、ご飯との相性ではトップクラスになるのではないでしょうか? 普段はご飯を食べない知人も、「麻婆豆腐の時だけは別」と言っていましたが、このご飯の食べ過ぎを招いてしまいがちなのも、麻婆豆腐を避けたい理由になります。

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