2021年度に日本で最も多かった性感染症…「クラミジア」を疑うべきポイント

公開日: 更新日:

 挿入なしだったから大丈夫と思い込んでいる人もいるが、間違いだ。

「クラミジアはオーラルセックスでも感染します。そのため、症状は性器周辺に限らず、喉や目に出ることもあります。喉の感染は咽頭クラミジア、目の感染はクラミジア結膜炎といいます。まさか、クラミジアだと思わないため、喉の痛みがある場合は風邪を疑い内科を、充血気味の目が気になる人は眼科を受診しがちです」

 性器周辺、喉になんらかの症状があり、風俗店に行った・勤務している人や、複数のセックスパートナーがいる人は、性感染症に対応している病院を受診してほしい。

 受診する時は、まず問診。次に、男性では尿検査、女性では綿棒で分泌物を拭う頚管粘液検査が行われる(いずれもクラミジアの場合。症状で別の性感染症が疑われる場合は、それに応じた検査)。

 クラミジアは前述の通り、喉に感染しているケースもあり、うがい検査が行われる。クラミジア結膜炎もあるが、目の疾患は眼科領域になるので、別途、眼科を受診してもらうことになる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  2. 2

    高市首相の大誤算…30代女性の支持率ピークから40P減で「嫌われサナエは女性の敵」いよいよ鮮明

  3. 3

    板東英二さん死去…長嶋茂雄や野村克也も認めていたその功績と人柄、金銭トラブルの数々

  4. 4

    「キル・ビル」から20余年…栗山千明「晩酌の流儀」が“第2の「孤独のグルメ」”になりそうな充実ぶり

  5. 5

    有望高校生の「とりあえず進学」にプロ球団悲鳴 直メジャー、米国留学…選択肢が増え受難の時代へ

  1. 6

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  2. 7

    読売新聞の世論調査「皇室典範再び改正 愛子天皇を認めろ」に85%賛成の衝撃結果

  3. 8

    大関復帰の安青錦 “強行出場”の収穫と代償…「少なくとも夏巡業は厳しい」の見立ても

  4. 9

    趣里が裏切り不倫報道の夫・三山凌輝に三くだり半を突きつける“Xデー”…伊藤蘭と水谷豊もついに離婚要求か

  5. 10

    夏ドラマ軒並み低迷のフジが賭ける秋ドラマは目指す「イカゲーム」になれる? 主演は坂口健太郎