健診前に脂肪肝から脱却(1)一時の節酒・断酒は効果が薄い!短期間で改善するコツ
なんと、軽い脂肪肝なら1週間で肝機能の数値を改善させることもできるのです。脂肪蓄積がかなり進んでしまった人さえ、3カ月あれば肝臓を健康な状態に復活させることも不可能ではありません。まず、健康診断の肝機能検査項目の代表的な3つの数値について説明しておきましょう。
■ALT(GPT)
基準値10~30U/L 理想値5~16U/L
肝障害があると血液中にあふれ出る肝細胞の酵素。血液検査のALTが高い場合は、肝臓の細胞が現在進行形で壊れている証拠です。とくに、「糖質の取りすぎが原因の脂肪肝」で高値になる傾向があります。
■AST(GOT)
基準値10~30U/L 理想値5~16U/L
肝臓や筋肉に多い酵素で、ALTとの比較で肝機能の状態を見るのに用いられます。通常、脂肪肝の場合は、ASTよりALTのほうが高値になります。また、ASTがALTより高い場合はアルコール性肝障害が疑われます。


















