大卒3割が3年で離職 部下を引き留める“フィードバック”

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 某情報関連会社で課長を務める大江さん(42=仮名)は、昨年の就職面接の試験官となり、こんな体験に遭遇した。

 大江さんが面接の最後で、「最後に、聞いておきたいことはありますか?」と発したところ、思わぬリアクションが返ってきたのだ。
「今日の僕の面接、何点ですか?」

 大江さんは、心の中で「はぁ?」と絶句したという。
 だが、すぐさま隣の面接官が「そうだね。全体的に何点かはすぐに測りかねるけど、君の話のあの部分がよかった。今度は、あの部分を強調すればいいんじゃないかな」と答えた。

 同僚のよどみのない受け答えに、大江さんはさらに驚いた。
「こんなバカ質問するバカ学生を、いちいち相手にするのか?」

 内心こう思い、キョトンとする大江さんに、同僚は後で事もなげにこう言ったという。

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