「働くとは?」 テーマ本をむさぼり読む就活生の“時代観”

公開日:  更新日:

 就活本は今や、書類の書き方から面接に至るまでテーマごとに細かくマニュアル化されている。

 20年前に「面接の達人」が唯一のバイブルだった中年サラリーマンは、豊富な就活情報が手に入る学生がうらやましいが、今年は就活本の傾向に異変が起きている。「働く」という根源的なテーマの本が続々出版され、売れているのだ。

 大手通販サイト「アマゾン」で「働く」をキーワードに新刊書籍を検索してみると、今年9月以降だけでも30冊以上出版された。佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」(WAVE出版)など、ビジネス書でも有名な著者が目立つし、海老原嗣生「日本で働くのは本当に損なのか」(PHP新書)など、人事や就活のプロによる新刊も多い。

 ところで、就活やサラリーマンの生き方をテーマにしたビジネス本のトレンドは、景気状況を反映して、数年に一度大きく変わってきた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    豊洲市場の事故現場は“血の海”だった…目撃者は顔面蒼白

  2. 2

    宮沢りえホクロ取って正解? 鑑定歴25年の占い師に聞いた

  3. 3

    森友問題のキーマン 体調不良を理由に「出廷拒否」の仰天

  4. 4

    鼻を突く生臭さ…豊洲市場の内外で漂い始めた「腐敗臭」

  5. 5

    ホクロ除去した宮沢りえ 本当の目的は森田剛との“妊活”か

  6. 6

    豊洲市場開場から1カ月…腐敗臭に続きの床が「穴」だらけ

  7. 7

    カラオケ番組で「素人」得点…武田鉄矢が画面から消えた?

  8. 8

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  9. 9

    音痴で恥ずかしい…カラオケ下手が目立たない曲の選び方

  10. 10

    村上春樹は75年卒…人気作家はなぜ「早大」出身が多いのか

もっと見る