「働くとは?」 テーマ本をむさぼり読む就活生の“時代観”

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 就活本は今や、書類の書き方から面接に至るまでテーマごとに細かくマニュアル化されている。

 20年前に「面接の達人」が唯一のバイブルだった中年サラリーマンは、豊富な就活情報が手に入る学生がうらやましいが、今年は就活本の傾向に異変が起きている。「働く」という根源的なテーマの本が続々出版され、売れているのだ。

 大手通販サイト「アマゾン」で「働く」をキーワードに新刊書籍を検索してみると、今年9月以降だけでも30冊以上出版された。佐々木常夫「働く君に贈る25の言葉」(WAVE出版)など、ビジネス書でも有名な著者が目立つし、海老原嗣生「日本で働くのは本当に損なのか」(PHP新書)など、人事や就活のプロによる新刊も多い。

 ところで、就活やサラリーマンの生き方をテーマにしたビジネス本のトレンドは、景気状況を反映して、数年に一度大きく変わってきた。

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