【食品表示のホント】塩は「原産国」と「最終加工地」が異なる

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 生きていく上で欠かすことのできない塩。一定量を取らなければならない食品だけに、表示のことも知っておきたいものです。

 1997年に塩の専売制度が廃止されて以来、さまざまな商品を手にできるようになりました。それでも、大きく分けると「岩塩」「天日塩」「せんごう塩」の3つなのです。

「岩塩」は地中深くから掘り出したもので、ほぼ外国産。「天日塩」は塩田で海水を蒸発させて作った塩で、こちらもほぼ輸入品です。「せんごう塩」は釜で炊いて作った塩のことで、国産のほぼ全てがこれ。海水を煮詰めて作ります。

 もっとも、塩分濃度が3%程度の海水だけでは効率が悪いので、輸入品の安い天日塩を日本の海水に溶かし、泥や砂を取り除いた上で再結晶させる商品もあります。この製法は有害とはいえませんが、日本の地名を冠したブランド塩でも、原材料はメキシコやオーストラリアの格安の天日塩というケースがあるわけです。

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