脱サラ転職組も急増中! 漁船に乗って「漁師」体験レポート

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「魚が逃げてるじゃねえか! もっと網を引け!」。ベテラン漁師の怒号が飛ぶ。船内にさらに緊張感が走る。若手漁師が歯を食いしばりながら、必死に網を引く――。

■戦闘服はカッパ、長靴、ゴム手袋

 三浦半島(神奈川)の漁場で、日刊ゲンダイ記者が厳しくも温かい漁師の仕事を体験したのは11月末。

 近年、脱サラ後、定年後の再就職先として漁師になりたいと考える人が増えているという。漁師の就業斡旋をする全国漁業就業者確保育成センターによると、東京で13年に行われた漁業就業支援のセミナーには400人ほどが参加した。

「昨今の不況で一般企業の給料は下落傾向。東京や神奈川など大都市のサラリーマンの参加も増えている」(同センター)

 記者は沖合で定置網漁(沿岸にある魚の通り道に網を仕掛けて捕獲する漁法)を行う初声漁協(三浦市)に漁師体験を申し込み、漁師として必須の「カッパ」「長靴」「ゴム手袋」の3点セットを購入。出航前日、まだ見ぬ大海原に気持ちが高ぶっていく。

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