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「復興」「増税」「五輪」で急増 欠陥住宅掴まない5カ条

 2月1日、三菱地所レジデンスが販売していた東京・南青山の超高級マンションに工事の不具合が発覚。建て替えが決まったばかりだが、3月24日には積水ハウスが建設する東京・白金の超高級マンションに不具合が発覚した。“億ション”だから庶民には高根の花とはいえ、実は他人事ではない。消費税増税前は新築住宅やリフォームを含め、欠陥住宅が急増するという、悪しき前例があるからだ。

「97年に消費税が3%から5%に上がった際にも、直前に欠陥住宅被害が急増しました。納期が3月いっぱいで資材や人手が不足し、困った業者が技術の未熟な作業員を雇ったからです。今後も間違いなく、欠陥住宅被害が多く見つかるでしょう」(欠陥住宅訴訟に詳しい弁護士の河合敏男氏)

■かの三菱地所、積水ハウスだって頭を抱えている

 しかも、東日本大震災の復興特需や、これから始まる東京五輪関連の建設ラッシュで、人手はどんどんタイトになっている。

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