健常者の20倍以上 「がん告知→自殺」から身を守る方法

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 がんと診断された人の自殺率は健常者の20倍以上―。こんなショッキングな数字が発表された。国立がん研究センターなどが1990年から20年間にわたって全国の40~60代の計10万3000人を調査。このうち、がんが見つかった人は1万1000人で、診断後1年以内に13人が自殺、16人が外因死を遂げていた。

 この数字から、がんの診断から1年以内の人の自殺リスクはがんでない人の24倍、外因死のリスクは19倍と判明した。外因死は注意が散漫になり、歩行中などにクルマにはねられたり、高い所から落下する事故死をさす。

 医学博士の左門新氏によると、人は医者から「あなたはがんです」と言われた時点で頭が真っ白になり、絶望してしまうケースが多いという。手術を受ければ助かるのに、「俺はもうダメだ」と思い込み、つい死を選んでしまうのだ。

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