一生ローン奴隷…「夢のマイホーム」はハイリスク投資だ

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変わるサラリーマン生活

 いつの時代も庶民の夢はマイホーム。「今買わなければ損」と踊らされて、サラリーマンたちは多少の通勤時間は我慢し、郊外に新しく開発された新興住宅地に移り住んできた。しかし、今やその標準ケースは崩壊している。

 40歳で東京近辺に5000万円の住宅を購入。親の援助と貯金で頭金1000万円。銀行から4000万円の35年ローンを組む。

 最もポピュラーな「フラット35」を利用すると、月々の返済額は13万2000円(利率1.958%=ボーナス払いなし)。これなら賃貸住宅に住むのと大差なく、子育て費用も十分に残る。

 丸々残るボーナスでハワイなど海外旅行も楽しめそうだし、老人ホームへの入居を考える頃には、自宅を売却して入居資金の足しにすることもできる――。一方、返済は75歳まで続くが、「退職までに繰り上げ返済で完済する」といった予定も思い描ける…。

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