累計販売1300万個 超ロングセラー「人生ゲーム」の強さ

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 タカラトミーの「人生ゲーム」といえば、ボードゲームの代名詞的存在だ。1968年の発売以来、ファミリー層を中心に支持拡大を続け、現在までに累計1300万個超を販売している。
 ルーレットを回してマス目を進み、就職や結婚、家の購入など「山あり谷ありの人生」を乗り越えて億万長者を目指す人生ゲームは、大人も子供も対等に勝負できるのが魅力だ。

「勝敗の行方はほぼルーレットにかかっている。つまりは『運』。だからプレーするたびに全く違うストーリーになる」(カード&ボーイズ事業部の武田誠氏)

 だから何度やっても夢中になれる。それがロングセラーたるゆえんだ。

 68年に発売された初代は、60年にアメリカで生まれた「THE GAME OF LIFE」を原型にしたもの。今につながる日本独自の発展は、83年発売の3代目が始まりだ。89年には、大人を対象にした姉妹品「人生ゲーム平成版」を発売し大ヒット。辛口の風刺をきかせた内容が好評で、シリーズは11作目(00年発売)まで続いた。

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