空前の人手不足で民間人“引き抜き” 公務員に転職チャンス

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 官による民間人材の“引き抜き”が活発だ。東京都は今年、キャリア活用採用(社会人)枠を昨年の110人から138人に増やした。どの自治体も人手不足は似たり寄ったりの状況だから、今なら簡単に公務員になれそうだ。

 公務員は今、空前の人手不足。数年前の採用手控えに加え、今年は民間企業の採用増加で学生応募者が集まらないのだ。
 例えば、青森県の来春の採用予定数(大卒程度)は121人。これに対し、先日の1次試験を受けた学生は646人だけだった。そのため多くの官公庁が社会人採用枠を増やし、人手不足をカバーしようとしている。
 景気が良ければ、学生たちは民間に流れるが、社会人ならこの景気が、一過性のものであることを知っている。やはり寄らば大樹で、リストラの影におびえ、激しい出世競争に疲れた人は、少し勉強して公務員に転職してみるのもいいだろう。

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