キンチョー宣伝部 社員が明かす「蚊取り線香」プチ裏ワザ

公開日: 更新日:

 正式な社名は大日本除虫菊株式会社。

「一般の方には登録商標の金鳥の方がおなじみ。キンチョーの大迫と呼んで下さい!」

 会うなり、こう言って宣伝部の大迫寛史さんがにっこり笑った。記者もキンチョーが社名だとずっと思い込んでいた。

 同社は、欧米でノミ取り用として栽培されていた除虫菊を輸入、栽培したのをきっかけに、明治23年、世界で初めて飛んでいる蚊を駆除する「蚊取り線香」を発明した。ただし、当初は棒状だったという。

「棒状だとすぐ折れるし、時間も40分くらいしか持ちませんでした。そこで考えたのが、渦巻き形にすること。これだと重ねて持ち運びできますし、時間も6時間と大幅にアップ。うどん状の原料を2本巻く“Wコイル”成形で大量生産も可能になりました」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “安倍側近”の下関市長 市立大人事「私物化疑惑」が大炎上

  2. 2

    本当の賞金女王は渋野 女子プロの戦意削ぐランク制度の穴

  3. 3

    「FNS歌謡祭」で“声の差”が 薬師丸ひろ子と中山美穂の明暗

  4. 4

    巨人の金庫にカネがない!バレに10億円積むソフトBを傍観

  5. 5

    相次ぐ女子プロのツアー引退…それでも老後ウハウハなワケ

  6. 6

    ジャパンライフ“お墨付き”は安倍首相が 元社員が重大証言

  7. 7

    最後の一線を越えた…7年間にも及ぶ国と社会に対するテロ

  8. 8

    “反社おじさん”菅長官KO寸前 側近の公金不倫旅行まで発覚

  9. 9

    氷川きよしはどこへ向かうのか?「きよしこの夜」潜入ルポ

  10. 10

    「電鉄は年商3000億、タイガースはたかだか60億や」と一喝

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る