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会場、プラン、料金…大手参入で「葬祭サービス」が変わった

 葬儀は、遺族や親族、関係者などが斎場に集まって故人を弔う儀式。それは、地元の中小葬儀社に任せるのが一般的だった。しかし、大手企業の参入が相次いでいて、サービス内容が変わっている。最前線を探った。

 東京や名古屋、大阪などの都市部では、マンション住まいの人が増えている。そういう人に受けているのが、“ゲストハウス型葬儀”だ。葬祭大手ニチリョクは、東京都練馬区と横浜市西区にある邸宅のリビングで家族葬ができるプランを用意している。

「最近の主流は家族葬で、葬儀後は親しい家族のみで故人を囲み、自宅のような雰囲気で見送りたいという要望が非常に多い。つまり、昔ながらの自宅での通夜のスタイルです。ところが、マンションでは難しいし、斎場だと大掛かりになる。そこで、4年前に邸宅でのプランを用意。1日1組限定の貸し切りなので、<ほかの家を気にせず、疲れることなく、家族でゆったりと見送りができた>と好評です」(営業企画部)

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