「最高裁に従う必要なし」 婚外子相続で自民法務部会が“放言”連発

公開日: 更新日:

 婚外子の遺産相続分を嫡出子の半分とする民法規定を違憲とした最高裁決定を受け、民法改正の協議に入った自民党の法務部会がハチャメチャなことになっている。

 安倍首相を筆頭に、自民党には昔ながらの家族制度を守ることが重要だと考えるガチガチの保守派議員が少なくない。高市政調会長が最高裁の違憲判決を「ものすごく悔しい」と発言したのにはのけぞったが、29日に党本部で開かれた法務部会でも、婚外子の格差規定撤廃に反対する意見が相次いだ。部会は基本的にマスコミ非公開だが、ヒートアップした声は壁を通じて漏れ聞こえてくる。その内容が凄まじい。

「正妻の子と愛人の子を同等にしていいのか」
「保守政党として家族を重視する姿勢を打ち出すべきだ」

「どうしても格差撤廃の法改正をするのなら、正妻への手当拡充とセットにすべきだ」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    森七菜「移籍騒動」の代償…勢い急失速で連ドラ出演ゼロに

  2. 2

    玉木宏だからハマッた?「桜の塔」2ケタ視聴率キープの謎

  3. 3

    山下智久「ドラゴン桜」再出演を阻む“3つのアクシデント”

  4. 4

    日ハム栗山監督にファンが退任勧告も…後任不在の痛し痒し

  5. 5

    “親分の孫”野球エリート元慶大生 給付金詐欺で逮捕後の今

  6. 6

    今からもらえる給付金・補助金 こんなに申請受け付け中!

  7. 7

    パ混乱の“日ハムクラスター”…球団や栗山監督に不信感増幅

  8. 8

    静岡放送社長とW不倫疑惑 “看板女子アナ”のお騒がせぶり

  9. 9

    五輪マラ史上最悪 元陸連幹部が憤怒の北大構内“21”の危険

  10. 10

    眞子さまを早く結婚させてしまいたい官邸と宮内庁の本音

もっと見る