レタス75%高、塩サケ26%高…家計直撃「超値上がりリスト」

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 庶民生活を直撃する“危険な円安”が超速で進んでいる。安倍政権が発足した12年12月のドル円相場は1ドル=85円水準だったが、現在は7年ぶりとなる115円前後。実に30円、率にして約35%の円安進行だ。

 日本はモーレツな輸入インフレに襲われ、電気代などのエネルギー価格をはじめ、多くの商品が急騰している。

 家計は火の車だ。総務省の消費者物価指数(9月分)をみると、それがよく分かる。全体の物価上昇率は前年同月比で3.2%ながら、品目別を追っていくと驚愕の数値が並ぶ(表①)。あんぱん(5.6%)、カレーぱん(4.1%)なんてカワイイもので、タコ(17.5%)、エビ(19.0%)、塩サケ(26.3%)などは軒並み2ケタの上昇率となっている。

 野菜は、もはや高級品の域だ。キャベツ(40.1%)、ハクサイ(28.7%)、レタス(75.4%)……。

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