震災から4年…「東日本」の火山で“大噴火”迫ると専門家警告

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 鹿児島地方気象台が、桜島でマグマの上昇による山体膨張が起きていると発表した。気象台は「噴石や火砕流に注意が必要」と警告しているが、本当に心配なのは東日本の火山だという。

「火山性地震が増加している蔵王を筆頭に、十和田湖、十勝岳、鳥海山、吾妻山、白山、草津白根山はいつ起きてもおかしくない」と警告するのは、立命館大環太平洋文明研究センター・歴史都市防災研究所の高橋学教授だ。

「西日本の火山活動は、巨大噴火につながらないとみています。プレートに圧縮されて、現在マグマだまりにあるマグマが出てしまえば終息する。東日本の場合、東日本大震災後、直下の太平洋プレートが震災前の3、4倍で沈み込んで今日までマグマをつくり続けている状態です。世界で20世紀に起きたM8.5以上の地震は21回。すべて4年以内に大噴火している。現時点で、例外は日本だけなので気がかりです」

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