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三船・高橋は裁判へ…「モラハラは何がアウト?」の最新事情

 パワハラは、上司などが優越的な立場を使って難しい仕事を命じることなどだが、逆に本人の能力からすると〈簡単すぎる仕事をさせる〉とモラハラになる。また、職場の仲間に向かって〈ため息をつく〉〈無視する〉のもアウト。最近は便利だからといって〈メモやメール、LINEなどだけで意思を伝える〉上司は多いが、命令や指示はちゃんと話して伝えないとモラハラになる恐れがある。〈宗教、政治信条を揶揄〉〈マルチ商法をしつこく勧める〉〈アイツは変わり者だ〉と言うのも完全なモラハラだ。

「〈口臭〉や〈体臭〉がひどいのもモラハラに該当する可能性があります。きちんと口臭ケアをしていないと、同僚の仕事に影響を及ぼす、モラルを欠いた行動と取られます」(長谷川氏)

 中年になると、前日にギョーザなどを食べていなくても口が臭い。これは気を付けたいところだ。また、数メートル先まで匂う〈香水〉〈柔軟剤〉もモラハラになりかねないという。

 昨年11月、職場の同僚女性に「ブタ」「ほんまに臭いわ。何食べて毎日臭いねん」と暴言を吐き続けた60代女性に大阪地裁が165万円の支払いを命じている。

 冗談のつもりでも、「ハゲ」「デブ」も言い続けていたら訴えられる。

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