「君ならできる」も? パワハラ“アウト”と“セーフ”の境界線

公開日:  更新日:

 「しっかりやれよ!」「何やってんだよ!」。指導や注意のつもりで言った言葉が「パワハラ」認定――。「俺の若い頃は当たり前だった」「それくらいでくじけるなんて」と思っても、厚生労働省がパワハラの定義づけをしているご時世、それは通らない。では一体、何がアウトで何がセーフなのか。

「パワハラとは、一言でいえば、権限を利用して精神的・身体的苦痛を与えること。厚労省では(1)身体的攻撃(2)精神的攻撃(3)人間関係の切り離し(4)過大な要求(5)過小な要求(6)個への侵害の6パターンの行為を挙げています。殴る、蹴るなど暴力がパワハラなのはもちろんですが、はた目にも分かりやすいので問題になりやすい。むしろ気を付けたいのは、第三者から見て分かりにくいケース。加害者に自覚がないことも多いので、厄介です」

 こう言うのは、「いじめ・メンタルヘルス労働者支援センター」の千葉茂代表だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  2. 2

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  3. 3

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  4. 4

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  5. 5

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    妻のがん治療のため売却した愛車が…17年後の家族愛の物語

  8. 8

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  9. 9

    妊娠を“計画”発表…前田敦子「デキ婚」かたくな否定のウラ

  10. 10

    樹木希林さんも別居婚 民法上の気になること弁護士に聞く

もっと見る