「君ならできる」も? パワハラ“アウト”と“セーフ”の境界線

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 「しっかりやれよ!」「何やってんだよ!」。指導や注意のつもりで言った言葉が「パワハラ」認定――。「俺の若い頃は当たり前だった」「それくらいでくじけるなんて」と思っても、厚生労働省がパワハラの定義づけをしているご時世、それは通らない。では一体、何がアウトで何がセーフなのか。

「パワハラとは、一言でいえば、権限を利用して精神的・身体的苦痛を与えること。厚労省では(1)身体的攻撃(2)精神的攻撃(3)人間関係の切り離し(4)過大な要求(5)過小な要求(6)個への侵害の6パターンの行為を挙げています。殴る、蹴るなど暴力がパワハラなのはもちろんですが、はた目にも分かりやすいので問題になりやすい。むしろ気を付けたいのは、第三者から見て分かりにくいケース。加害者に自覚がないことも多いので、厄介です」

 こう言うのは、「いじめ・メンタルヘルス労働者支援センター」の千葉茂代表だ。

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