和食店や日系ホテルも要注意 テロリストが狙う“次の標的”

公開日:  更新日:

 邦人人質事件は最悪の展開だ。安倍政権が外交オンチを露呈したことで、世界中のテロリストが日本人を標的にする恐れが高まっている。

 元レバノン大使で、外交評論家の天木直人氏が言う。

「イスラム武装勢力が、人質と囚人の交換を要求することは、中東諸国では時々あります。囚人は、ヨルダンでホテル爆破事件を起こしたテロリスト。米国を中心とする反テロの有志国連合が、そんな条件を認めるはずがありません。安倍政権は『人命優先』を掲げながらも、対米追従路線を敷き、米国を刺激する手は打ちにくい。そうなると、日本はイスラム武装勢力から“米国の憲兵”とみなされ、世界中で日本人がテロの標的にされかねません」

 05年に起きたインドネシア・バリ島爆破事件の首謀者は、日本総領事館や日本企業の周辺を下見していたことが分かっているが、どんな人が狙われやすいのか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    第2の加計問題? “漁業潰し”仕掛人は規制改革のメンバー

  2. 2

    自画自賛が一転…“イッテQ疑惑”対応を誤った日テレの痛恨

  3. 3

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  4. 4

    呆れた安倍内閣 「徳」なし総理の下「徳」なし大臣集まる

  5. 5

    巨人マギーの報われない退団 「世代交代」とは遠い実情

  6. 6

    日ハム吉田輝星の原点 「投球フォーム」に託した父の願い

  7. 7

    玉城デニー沖縄知事の訪米に官邸・外務省が“横ヤリ”疑惑

  8. 8

    「イッテQ」疑惑で日テレ冬の時代へ…構造的問題の指摘も

  9. 9

    渋谷、浅草、築地…メジャーリーガーは昼間の観光に大忙し

  10. 10

    遠藤憲一はなぜ“Vシネ横綱”竹内力&哀川翔を凌駕できた?

もっと見る