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【曽根輪業】4坪の「自転車再生所」

 東京・築地を拠点にする日刊ゲンダイが毎水曜、地域密着型の粋な情報を紹介する「築地新聞」。今回は通勤や通学、配達の“足元”を支える自転車屋さんです。

 日々の手仕事が刻まれた職人の手――。ここに修理を任せたら間違いない、そう確信します。

 勝鬨橋のたもと、晴海通り沿いに面した「曽根輪業」2代目店主の曽根健司さん(50)。自転車人気が加速する昨今。いざという時、頼りになるのは町の自転車屋さん。こちらでは各種自転車と125㏄クラスの小型バイクの販売と修理を行っています。

「4坪程度の小さな店。部品や工具の在庫をなるべく抱えたくないんですが、受けた仕事はすぐやりたい性分で結局、このありさまです(苦笑い)」

 使い込まれた作業机には、所狭しと部品や工具がずら~り。込み入った状況でなければ、自転車のパンク修理(1200円)は30分程度で可能とか。手早い仕事も職人の証しです。

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