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舛添都知事も腰痛と勘違い 「変形性股関節症」は意外に怖い

 舛添要一都知事が31日、会見を開き4月1日から入院すると発表した。持病の腰痛が悪化したため病院で受診したところ、「変形性股関節症」と診断されたという。舛添都知事は入院後すぐに手術を受け、リハビリに取り組むと明かした。期間は約1カ月だ。

 変形性股関節症は、股関節の軟骨がすり減って骨や関節が変形し、痛みが出る病気だ。国内の患者数は500万人にも上るといわれ、ひどくなると、痛みで正座ができなくなったり、靴下をはくのも困難になるというから恐ろしい。医学博士の米山公啓氏はこう言う。

「年を取るごとに、軟骨は徐々にすり減っていきます。そのため、中高年に多く見られる病気です。症状が軽ければ薬の服用で様子を見ますが、重症なら手術に踏み切らざるを得ません」

 大変なのは手術が難しいうえ、失敗するケースも少なくないことだ。

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