育毛研究100年の資生堂 画期的成分見出した「研究の大転換」

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 2015年は資生堂にとって、大きな節目の年だ。大正4年(1915年)に始めた同社の育毛研究が、今年でちょうど100年を迎えたからだ。

 資生堂は1915年、脱毛を防ぎフケを減らすヘアトニック「フローリン」を発売した。英語で“流れるような美しい髪”(=FLOWLINE)をイメージして名付けられた「フローリン」は、たちまち世間の評判に。生みの親である初代社長の福原信三氏は、その後も薬学に基づいた高品質な化粧品を次々とつくり出した。

 さらに1982年(昭和57年)、当時「美白」「抗老化」「育毛」を3大研究テーマに掲げていた同社は、育毛剤「薬用不老林」を発売し、これが大ヒット。薄毛に悩む男性から最も親しまれるブランドに成長したのは、誰もが知っているだろう。

■ベテラン研究員を必死で説得

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