専門家シミュレート 「ゲリラ豪雨」で“水没”東京・大阪138駅

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 17日、首都圏を猛烈なゲリラ豪雨が襲った。薄黒い雲が都心の空を一瞬で覆うと、各地が激しい雨に見舞われ、JR常磐線馬橋駅などが冠水。恐ろしいのは、ゲリラ豪雨によって、東京・大阪の主要駅が138も“水没”する危険があることだ。

「東京と横浜、名古屋、それに大阪など大都市は、海抜ゼロメートル地帯で、もともと水害に弱い。そんな場所に地下鉄や地下街が複雑に張り巡らされているわけです。利用者は浸水や冠水に常に敏感でいた方がいいと思う」

 こう言うのは、関西大の石垣泰輔教授(都市システム工学)だ。石垣教授はこのほど、局地的な豪雨が大阪の中心部で降った場合、どんな“被害”が発生するか、詳細なシミュレーションを公表した。

 想定したのは7年前に愛知県岡崎市で観測された1時間最大146.5ミリ、3時間で240ミリのゲリラ豪雨だという。

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